先行研究のほかに、当研究所のレポートもご覧ください。

2024/10/20「PEGレシオを考慮した銘柄選択」   を掲載しました。

2024/10/13「ROEとPBR」   を掲載しました。

2024/10/6 「期待リターンとPBRバリュエーション」   を掲載しました。

2024/9/18 「5000円積立 ~新聞購読には3000万円の価値がある?!~」   を掲載しました。継続は力なり、を実感させられるバックテスト結果でした。

2024/9/11 「運用資産の取り崩し」   を掲載しました。こうしたバックテストを行ってみると、リタイア後の資金計画を立てる際に役立つはずです。

2024/9/7 「総選挙前後の株価変動」   を掲載しました。

2024/9/1 「内部成長率の推定」   を掲載しました。レポート掲載が4年半以上空いてしまいました。この間に投資に対する心境の変化もありましたが、また分析を再開してみようと思っています。

2020/2/28  「自己排除修正法」   を掲載しました。新型肺炎の感染リスクが急速に認識されるようになり、株式市況は連日急落が続くパニック状況です。こうした状況になると、なかなかカレンダー効果で成果を上げることは難しいので、市場が落ち着くまではしばらく我慢の時が続くかもしれません。

2020/2/6  「自己値排除平均による資産選択 ~季節・月前後半~」   を掲載しました。今月月初は株式市場が急落したものの、その後急速に戻す展開となっています。そんな中、研究成果に従っていれば株式ポジションを持つべきだったはずなのですが、新型肺炎に恐れをなしてポジションを持てないまま市況は上昇し・・・。恐怖心を乗り越えるのは難しいですね。

2020/2/3  「自己値排除平均による資産選択 ~季節・旬別・日数別~」   を掲載しました。今回のレポートで累計200本となりました。改めて当研究所設立当初のレポートを見てみると、最近のレポートは内容が応用研究に偏るきらいがみられることが見られるように思います。今一度、原点に立ち返って、基礎的な研究も行う必要があるのかもしれません。

2020/1/26  「自己値排除平均による資産選択 ~季節・旬・曜日別のリターン予測~」   を掲載しました。

2020/1/11    「自己値排除平均による資産選択」   を掲載しました。毎年、年末には家計の資産状況を確認し、子供の教育費用や退職後の資金計画などを検討してみていますが、資産運用による資金拡大がますます重要になってきていることを実感させられます。こうした面からも、当研究所の分析結果は有用性が高まるものと考えています。

2020/1/5  「自己値排除平均によるリート市況予想」   を掲載しました。昨年、ネット証券各社が投資信託の販売手数料の無料化に踏み切ったことは画期的なことだと思います。この結果、カレンダー効果の研究成果を実践でも活かしうる機会が増えたのではないでしょうか。これを機に、研究対象の資産クラスを拡大していけると嬉しいです。

2019/12/28  「ハロウィン効果再考」   を掲載しました。先日、誕生日を迎えたこともあり、定年までにどのぐらいの資産を残せるのか、気になるようになってきました。そこで、当研究所設立以来のカレンダー効果の大きさなどを改めて確認して、今後に備えていきたいという思いから、過去の研究の追試を行ってみました。

2019/12/9    「損益別月内循環の資産選択」   を掲載しました。

2019/12/6    「日本株の損益別月内循環」   を掲載しました。

2019/11/18  「Jリートの月内循環予測」   を掲載しました。冬が近づくにつれて朝の通勤がますます億劫になってきます。ということは、冬は午前中の株価パフォーマンスが悪いのでしょうか? 一度、分析してみてもいいかもしれません。

2019/11/8  「高配当株の損益局面別の月内循環」   を掲載しました。足元の金融市場は、株価が堅調な半面、金利低下一服で高利回りものが頭打ちの傾向です。こうした環境は私には少し逆風となっています。本当はこうした環境もアノマリーで説明できるといいのですが。

2019/11/6  「Jリートの損益局面別の月内循環」   を掲載しました。ここ数日、人材育成の難しさに悩む日々が続いています。順調にすくすくと能力を付けていってくれれば、いいのですが。こうした悩みを抱えながらも、当研究所の研究成果が着々と挙がっていることが救いではあります。

2019/10/28  「Jリートの第4四半期における月内循環」   を掲載しました。ここ最近、雨の多い日が続いています。温暖化の影響でしょうか。天候が変わると、人々の行動パターンも変わり、アノマリーも変化していくことが予想されるので、分析の継続が重要になってきます。私も、雨天でも図書館に研究に行けるように(?)スクーターに屋根を付けてみました。あとは風防用のポリカーボネートが届くのを待って、キャノピーが完成する予定です。

2019/10/7  「EM株市況における四半期効果」   を掲載しました。今年に入ってから、”あと何年、今のまま研究を続けていけるか”ということをよく考えます。悔いの残らないように、しっかりと分析して発表を続けていきたいと思います。そのために(?)、図書館までの足として、スクーターを購入しました。

2019/10/3  「高配当株の四半期循環」   を掲載しました。最近、原付を改造して、キャンピング・スクーターを作れないか検討しています。キャンピングカーの世界も大型車から軽キャンピングカーへと小型化、ニッチ化が進んでいるので、次に来るのは”キャンピング・スクーター”ではないかと睨んでいます。投資手法の開発の世界でも、ニッチ化が進んで、細かい技術開発に焦点が移っていくステージかもしれないと、思っています。

2019/9/26  「J-REIT市場における配当落ち効果」   を掲載しました。ここ数年、感じていることですが、どんなに過去のバックテストが良好であっても、1つの投資戦略にすべてを賭けてしまうのは、上手くいかない時期に精神的に耐えられないようです。その解決策としては、投資戦略を分散させることだと思います。過去のバックテストから期待されるリターンが20%台後半の投資戦略を複数組み合わせれば、投資成果は安定することが期待出来ます。そのためにも、有効な投資戦略をなるべく多く考案することが重要となってきます。

2019/9/11    「配当前後のパフォーマンス」   を掲載しました。

2019/8/7  「直近IRを利用した運用のカレンダー効果」   を掲載しました。昨日、東大の和泉先生から最近のAI研究動向についてお話を伺いました。AIのコモディティ化やオルタナデータの利用など非常に刺激を受ける内容でした。当研究所でももう1度、AIの利用可能性を検討してもいいのかもしれません。

2019/8/1  「直近超過収益率情報を利用したファンド選択」   を掲載しました。

2019/7/22  「REITファンドを利用した待機資金運用」   を掲載しました。先日、18きっぷを利用して戸田岬まで輪行してきました。朝一番の電車には同じ様に輪行を行うサイクリストが見受けられました。これまで18きっぷにはほとんど興味を持っていませんでしたが、年齢や社会環境の変化に伴って、需要が発生するということでしょうか。資産市場におけるパフォーマンス決定要因の1つとして、社会全体の年齢構成が重要視される意味が実感されます。

2019/7/11  「GDP Now発表タイミングとトレンド」   を掲載しました。8月に東大の和泉先生のセミナーが実施されることとなりました。和泉先生とは10年ぐらい前に学会で少し話したことがありますが、その頃はAI不遇の時代だったのが、いまでは最も注目される分野に様変わりしています。時代の変化を感じます。

2019/7/4  「米国株のカレンダー効果長期分析」   を掲載しました。いよいよ梅雨が本格化し、休日の外出がままならなくなっています。自転車を購入したので早くポタリングに出かけたいのですが、出るに出られない状態です。こういう経路を辿って、天候は消費・支出動向やひいては金融市況にも影響を与えていくのでしょう。

2019/6/24  「米国株の金利局面別周期性分析」   を掲載しました。本日、同じチームに所属していたE氏が別のチームに異動となりました。こうした外部環境の変化はすぐに日々のフローに劇的な変化をもたらすことは無いとは思いますが、少しずつ、業務フローも変化していくのだと思います。株式市況も人間が参加する市場である以上、外部環境の変化からは影響を受けてしまうのものなのでしょう。

2019/6/11  「海外REITのカレンダー効果」    を掲載しました。本日、都内某社でS氏が定年退職となります。当該企業ではS氏の存在によって、組織に高い規律が保たれ、安定的で高いレベルの業務遂行が出来たのだと思います。こうした特定の個人の存在が周囲の環境のパフォーマンスに影響を与えることを考えると、カレンダー効果を見るうえでも、特定の個人の周期的な行動パターンに着目してもいいのかもしれません。

2019/5/24  「海外資産のカレンダー効果」    を掲載しました。先日、都内某所で歓送迎会に出席しましたがその中で、日々変化しつつある環境に対して新しい事に挑戦していく姿勢の必要性を再認識させられました。

2019/5/13  「祝日前後の市況変動」   を掲載しました。GW10連休前後の株式市況は事前の警戒感が強かったからか、それほど大きくは動かずに過ぎたように思います。

2019/4/10  「夜間騰落率および夜間騰落順張り戦略」「長期連休前後のパフォーマンス」   を掲載しました。   今年のGWは10連休と連休期間が長いので、その影響がどのように及ぶのか、興味があるところです。過去の株価動向を見る限り、あまり投資環境は良くないようですが、今年はどうなるのでしょうか。

2019/2/11   「『不安』記事件数による株価予測」   を掲載しました。

2019/1/28   「順張り戦略の選択的利用による投資成果改善」   を掲載しました。

2018/12/25 「金融環境指数(NFCI)と株価騰落率」    を掲載しました。先日、アドラー心理学の本を読み、いくつかの新鮮な気づきが得られました。すぐにアノマリー研究に役立つとは思いませんが、もう少し知見を広げていきたいと改めて感じました。

2018/12/12 「投資信託の受渡日別にみたアノマリー効果」   を掲載しました。最近、運用者のパフォーマンス評価についての先行研究サーベイを手伝う機会がありました。以前にもこのテーマの研究をしたことがあったのですが、依然として決定的な解決策はなさそうです。これまでとは全く別のアプローチが必要なのかもしれません。

2018/11/25 「夜間超過騰落率への順張り戦略」  を掲載しました。   一昨日はスキー初すべりを計画していたのですが、降雪不足でスキー場がオープンしませんでした。今年は暖冬なのでしょうか? 暖冬と株価の関係も調べてもいいのかもしれません。

2018/11/18 「Jリートの夜間超過騰落率」「日本株ETFの夜間超過騰落率」「日本株逆張り運用と月齢効果」の3本を掲載しました。    自宅近くに落ち着いた図書館があることに気づきました。ここを利用することで、今後の研究がスムーズに進むものと期待しています。

2018/10/21 「Jリートの月内循環」「月内循環を考慮した逆張り戦略」「月内循環に基づく資産選択」の3本を掲載しました。     先日、小型スマホのJelly-Proを購入しました。電池の持ちは悪いものの携帯性の高さは抜群です。技術の進歩を実感しました。われわれの研究も技術進歩をもたらして、人類社会へ貢献できることを願っています。

2018/9/2   「米国連休前の日本株好パフォーマンス」「夜間騰落率による正時足騰落率予想」「短期α推計値に基づくファンド選択」「短期逆張り戦略の季節性とその利用」「短期α推計値の季節性とその利用」「先物半場足のカレンダー効果」「景気ウォッチャー指数とカレンダー効果の併用」「景気ウォッチャー指数併用による投資成果向上」「景況感AI指数の投資戦略への利用」「TOMの発生原因と季節性」の10本を掲載しました。

2018/6/10 「ボラティリティ調整後のテクニカル指標」「時間足で見たアノマリー」「気象変化が時間足に与える影響」   の3本を掲載しました。

2018/5/19 「祝日明けの資産選択における海外市況の利用」   を掲載しました。チームメンバーが2名も立て続けに他のチームへ異動してしまいました。さすがに業務負荷は重たくなりましたが、来週からはK氏が休暇から戻ってくるので、少しは余裕ができるかと思っています。目先の業務が重たくなると、長期的な研究がどうしても後回しになってしまいます。こうした環境変化もアノマリーの一因なのでしょう。

2018/5/13 「祝日後の超過収益率 ~その発生原因とインパクト~」   を掲載しました。

2018/5/9 「日本株市場における祝祭効果の検証とその利用」   を掲載しました。天候がすぐれず、休憩時間に外出がしにくくなる中、いつもとは違う喫茶店に行ってみました。同じような状況の人が多いようで、何名かの同僚の姿を見かけました。

2018/4/7  「テクニカル運用と月齢効果の併用に関する考察」   を掲載しました。

2018/4/7  「市場間のカレンダー効果のずれと投資戦略」「運用戦略に対するテクニカル分析の適用」「テクニカル運用におけるカレンダー効果」   の3本を掲載しました。ほぼ1年ぶりの掲載となりますが、この間、投資戦略と市況動向のずれに悩まされる期間でした。とりあえず、現時点ではそれなりに納得できる分析結果が出たので、掲載させていただきました。

2017/4/30  「ロスカットの有効性に関する検証」   を掲載しました。

2017/4/13  「市場間の連動性と昼間株価騰落率」   を掲載しました。

2017/3/17  「日本株の月上旬パフォーマンス」   を掲載しました。

2017/3/4    「国内REIT市況の月内変動」   を掲載しました。

2017/2/25  「REIT市場における月替り効果」   を掲載しました。

2017/2/12  「月齢戦略における中期サイクルの利用」   を掲載しました。今年に入り、過去の研究結果を書籍風に編集しなおして印刷しようと試みていますが、あまり力を入れすぎると新規の研究アイデアが浮かばなくなってしまうという弊害が出てしまうようです。両者のバランスが大切なのでしょう。

2017/1/28  「ブラジル市場におけるドローダウンの抑制」   を掲載しました。

2017/1/28  「ブラジル市場におけるカレンダー効果の組合せ」   を掲載しました。先週はインフルエンザで寝込んでしまい、研究が進みませんでしたが、ようやく本調子に戻りました。なお、本稿から印刷する際の利便性に配慮し、書式をA5サイズに変更しました。

2017/1/14  「モメンタム効果の月別分析」    を掲載しました。 

2017/1/7  「1月の株価パフォーマンス」    を掲載しました。

2017/1/1  「モメンタム効果とカレンダー効果」   を掲載しました。今年は年初からレポートを作成でき、いいスタートが切れました。

2016/12/23 「移動平均乖離とリスク許容度の変化」   を掲載しました。A.S.氏と進めていたプロジェクトも山場を越えることが出来ました。ここに謝意を表します。

2016/12/20 「普段なら気にも留めない一言が・・・ ~短期的収益のカレンダー効果に対する影響~」   を掲載しました。最近、残業管理が厳しくなってきたこともあり、以前よりも研究に割ける時間が増えたように思います。せっかくですので、人類の知識向上に役立つような研究を進めていきたいと思います。

2016/12/9   「為替市場における夜間超過収益率」   を掲載しました。先日、宴席で今来年の為替市況の話題なりました。出席者の半数が円安予想、残り半数が円高予想でした。個人的にはこのような”長期”の予測は苦手なのですが、「みんなの意見は案外正しい」ということもあるので、参考にはさせていただこうと思いました。

2016/12/4 「為替市場における夜間超過収益率とゴトウビの影響」   を掲載しました。本日はイタリアで憲法改正の国民投票が予定されています。この結果によって、各種市況は変動すると思いますが、こうしたショックに対する反応も、投資家の事前の精神状態によってインパクトが異なるのでしょう。

2016/11/27 「夜間超過収益率と自律神経の日内変動」   を掲載しました。

2016/11/19 「ドル建て日本株市況のカレンダー効果」   を掲載しました。

2016/11/5 「ブラジル株のテクニカル指標」   を掲載しました。

2016/11/3 「ブラジル株のカレンダー効果」   を掲載しました。当研究所も設立5年を迎えました。この間も、アノマリー効果は全体としては健在だったように思います。ただ、それ以上に、アノマリー効果が存在することを認識することで、投資を踏み切りやすくなることのほうが大きな効用かもしれません。

2016/10/29  「昼間株価騰落率の予測を用いた投資戦略の研究」   を掲載しました。ここ数か月間、夜間超過収益率についての研究を行ってきましたが、売買頻度の多さなどの難点がなかなか完全な形では解消できていないように思います。ハロウィン効果が始まる時期でもあるので、一旦は他のテーマの分析へ重点を移そうかと考えています。

2016/9/20    「10分割相互評価法を用いた昼間株価のアノマリー分析」   を掲載しました。

2016/9/6      「株価日中騰落率を利用したアノマリー効果の組合せの検証」   を掲載しました。先日、海辺の貸別荘に宿泊してきました。台風が近づいていたことと、時期的にも海水浴の時期をやや過ぎていたこともあり、結局海にはいきませんでした。日本は季節の変化が大きいため、過ごしやすい時期が本当に少ない気候だと実感しました。

2016/6/26  「テクニカル指標と月齢周期を考慮した夜間中間投資戦略」   を掲載しました。今月は私の知人で、新天地への出発を決意される方が多かったように思います。これも季節性の1つでしょう。O氏とは10数年間、一緒に仕事をさせて頂き、その手堅い仕事内容と温和な性格が周囲から好感を持たれていました。S氏とは3年間ご一緒させていただき、その間のまじめな仕事ぶりとプレゼンテーションのうまさが印象に残っていますが、このたび米国留学を決意されたそうです。1年先輩のA氏からは様々な仕事を教えていただきました。ありがとうございます。

2016/5/28  「夜間超過収益率とテクニカル指標」   を掲載しました。

2016/5/26  「夜間超過収益率とカレンダー効果」   を掲載しました。私事ですが7月に海外出張に行くことが決まりました。英語でのミーティングが大きなプレッシャーですが、避けては通れないのでしょう。多くの投資家も何らかの避けて通れない状況から投資行動の制約を受けているはずで、それがアノマリーを生む一因になっているのでしょう。

2016/5/14  「天候と株価の昼間騰落率」   を掲載しました。また、これを機に”夜間リターン”のタブを新設しました。

2016/5/8  「夜間超過収益率と体内時計」   を掲載しました。

2016/5/7  「夜間超過収益率」   を掲載しました。ここ1年ほど英語の必要性に迫られて、Skype英会話を続けています。英会話能力はさして向上したとは思えないものの、会話の題材として学術誌のabstractを利用するようにしたため、新しい論文を読む機会が増え、それがアノマリー研究に役立つ結果になっているようです。

2016/4/17  「株価騰落率から見た将来の予測可能性」   を掲載しました。そろそろハロウィン効果の季節も終わろうとしていますが、今期のハロウィン効果はあまり芳しくなさそうです。米国大統領選挙の年なのでやむを得ないのでしょうか。

2016/3/27  「不快指数の株式市況への影響」    を掲載しました。人事異動の季節を迎え、精神的にも物理的にも負荷が重い時期となります。こうした社会的な季節性も株式市況のカレンダー効果の一因になっているのだと感じます。

2016/3/20  「ISM統計からみた株式市況の相転移」   を掲載しました。

2016/3/5  「GDP Nowの運用戦略への応用」    を掲載しました。昨日、宴席でふるさと納税が話題になりましたが、いまだにこの制度を利用していない人もいました。情報があふれる世の中でも、人間の情報処理能力には限界があるので、非効率な状態はなかなか解消されないようです。金融市場におけるアノマリーもそう簡単には解消しないのでしょう。

2016/2/21  「ボラティリティの株価予測能力に関する考察」    を掲載しました。今月号のアナリストジャーナルに石部氏/角田氏/坂巻氏による株価の季節性に関する論文が掲載されていました。3氏とは直接話したことは無いのですが、当研究所のテーマとも近いので、そのうち接点もあるのではないかと思っています。

2016/2/4     「GDP Nowから見た投資家の過少反応と過剰反応」    を掲載しました。先日、休暇でスキーに行きましたが暖冬の影響で積雪が例年よりも少ないとのことでした。こうした自然の影響を強く受ける地域に行くことで、エルニーニョによる暖冬の影響を実感でき、投資家心理に与える影響にも思いをはせることが出来ます。

2016/1/17 「米国大統領選挙と株価サイクル」    を掲載しました。大統領選挙のサイクルから見れば、昨年の米国株は”下落するはずない”年であったにもかかわらず下落してしまったようです。これは、3四半世紀ぶりの出来事のようです。カレンダー効果を分析する立場からするとあまり嬉しくない現象です。

2015/12/31 「回帰分析を用いたカレンダー効果の統合」   を掲載いたしました。

2015/12/27 「月齢効果の精密計算による運用成果の向上検討」および「経済環境及び季節変動に伴う月齢効果の変化」   を掲載しました。慌ただしい1年も暮れようとしています。株式市況が相変わらず大きく変動する中、勤務先での人事異動を契機に英語の勉強なども始めてみましたが、アノマリー研究の分野でもレポート掲載を100本の大台に乗せることが出来ました。年初の目標からは程遠い成果ではありますが、総合的に見ればまずまずの1年であったように思います。来年も ”アノマリー効果にとって” いい年でありますように。

2015/11/23 「経済状況の変化に伴う株価騰落率の相転移」   を掲載しました。

2015/11/1  「月齢効果に対するエルニーニョの影響」「株価乖離率とその後の株価パフォーマンス」  の2本を掲載しました。

2015/10/24  「休日明けの月齢効果」「ハロウィン効果に伴う月齢効果の上方シフト」   の2本を掲載しました。お陰様でレポート掲載が100本目となりました。当研究所開設から丸4年でようやくここまで辿り着きました。研究内容もこの時期にふさわしくハロウィン効果を扱ったテーマです。この4年間を振り返れば、株価は上昇基調を辿っては来ましたが、国内外で不安要素が多かったこともあり、手放しで株式のポジションをとれるような環境ではなかったと思います。そうした中にあって、アノマリーの研究を進めてきたことは大きな意義があったのではないかと思います。個人的にも、それまでの比較的自由に研究ができる職場環境から、企画系の部署に移り、直近また別の部署に異動になるなど、波乱の多い時期でした。こうした環境下にあって、カレンダー効果という素晴らしいテーマに出会え、当研究所での研究を続けることができたことに感謝しております。

2015/10/11  「株価トレンドを考慮した月齢効果」    を掲載しました。もうすぐハロウィン効果の季節が始まりますね。外出すると、ついついハロウィングッズに目が止まってしまいます。株価の季節性を信じている表明の意味を込めて、いくつかのハロウィングッズを購入してみました。

2015/10/1    「新興国為替市況における月齢効果」    を掲載しました。

2015/9/27  「株価下落局面における月齢効果の検証」   を掲載しました。

2015/8/23  「夜行性肉食獣への恐怖心を基にした月齢効果モデルの構築」   を掲載しました。中国株を始めとして世界的に株価が下落しています。月齢効果からみると下落しやすい時期に該当するだけにやむを得ない部分もあるかもしれませんが。

2015/8/9  「月齢効果の原因としてのメラトニン分泌量の周期的変化」  を掲載しました。

2015/8/8  「内外市場における月齢効果の比較」  を掲載しました。

2015/6/6  「天気晴朗の予報ならば株高し」   を掲載しました。

2015/5/25   「株価トレンドと月齢効果」     を掲載しました。4月30日付けで勤務先の別の部署に移動になりました。慣れない仕事に加えて、これまで避けてきた英語を使う必要がある部署なので、もう毎日が一杯一杯です。早く慣れて、またレポートを量産していきたいと思っています。

2015/4/29   「米国大統領選挙の前年のアノマリー」   を掲載しました。

2015/4/25   「ハーディング現象の季節性」    を掲載しました。そろそろハロウィン効果の季節も終わりですね。榊原茂樹先生のデカンショ節効果ならもう2ヶ月ぐらい強気相場ということだと思いますが・・。今回のハーディング現象の季節性も6月まで順張り投資の有効性が高い期間に分類できますので、この面でデカンショ節効果と何らかの共通点があるのかもしれませんね。

2015/4/18   「景気ウォッチャー調査の季節性」   を掲載しました。一昨日、8年前に学会誌に掲載された論文についての質問を職場で受けました。当時の研究分野と現在関心のある分野(カレンダー効果)が若干離れているので、的確に回答できず、申し訳ないことをしたと思いました。とは言え、今はカレンダー効果の研究を中心に行っていきたいと改めて感じました。

2015/4/4   「自律神経の変化が株式市況に及ぼす影響」    を掲載しました。先日、TY先生から久しぶりに連絡を頂きました。時の過ぎる早さと、その間に成し遂げた研究の少なさを反省しつつ、データの処理を行いました。

2015/1/4   「エルニーニョの環境下における月齢効果の研究」   を掲載しました。

2014/12/28  「月齢効果における満ち欠けの影響」   を掲載しました。  ・・・先日、昼食会で、”趣味はアノマリーの研究です” と発言したところ、周りから奇異の目で見られてしまいました。新しい現象を見つけることは楽しいと思うのですが・・・。

2014/12/13 「株価参照期間の季節性」   を掲載しました。この「株価参照期間」というキーワードは、個人的な思い出がありますが、今回久しぶりに使って見ました。

2014/12/4  「季節性うつ症の発生件数と株価変化」  を掲載しました。これほどまでに見事な連動性を示すとは想定していませんでした。正直、驚きました。

2014/11/24 「バリュー株のカレンダー効果」  を掲載しました。日本株の直近4年程度のデータですが、それなりに想定された結果が出たものと思います。

2014/11/1  NO58「太陽黒点数の増減とハロウィン効果の強さの関係」  について、データ分析期間に不整合が発見されたため、再度、整合的な期間で分析を行いました。この件に関してのご指摘をいただきましたE様、ありがとうございます。皆様にはご迷惑をおかけいたしました。

2014/9/20   「内閣支持率と株価動向」  を掲載しました。安部内閣への支持率がある程度高い水準を維持していますが、この水準は株価にとって居心地のいい水準であるのかもしれません。

2014/9/16   「米国議会選挙と株価動向」  を掲載しました。米国中間選挙で民主党の劣勢が伝えられる現状は、株式市況にとってはフェーバーな環境なようです。

2014/8/3   「晴天効果の季節性」  を掲載しました。気象現象から受けるアノマリーにも季節性があるというのは、面白い現象だと思います。

2014/8/3   「気圧と株価」  を掲載しました。ここのところ集中的に取り組んでいたH博士との共同プロジェクトが一旦終わりましたので、研究・分析を再開しようと思います。

2014/7/12  「天気が良ければ株価は上がる」  を掲載しました。1年ぶりの掲載です。本稿で扱っているアノマリーは私の大学院の先輩にあたるT教授の専攻分野であり、10年近く前から知ってはいたのですが、実際に自分で分析してみると非常に強力なアノマリーであることを再確認しました。このアノマリーに今まで真面目に取り組んでこなかったことが悔やまれます。

2013/7/26  「ハロウィン効果は消滅するのか?-日本株のケース―」、「FOMC近辺のドリフトの検証」、「国政選挙前後の株価アノマリー」  をまとめました。

2013/6/23  「ハロウィン効果は消滅するのか?」 をまとめました。

2013/5/26  「為替トレンドと日本株TOM戦略」 をまとめました。  先週は日本株が大きく乱高下しましたが、今週は月替わりの週なので、一般的には高いリターンが期待できそうです。・・・あくまで、一般的にはですが。

2013/5/19  「為替トレンドと日本株ハロウィン戦略」 をまとめました。 5月に入ってからも日本株は大きく上昇しましたが、本稿の分析結果を見ると今回のような大幅な円安局面では夏場でも日本株は上昇すること可能性が大きいようです。

2013/4/21  「セロトニン欠乏症」(有田秀穂)をまとめました。昼夜逆転の生活の普及やゲームの普及により、セロトニン欠乏症の人が増えると、ハロウィン効果が強くなる可能性があるように思われます。

2013/4/19  「脳はなにかと言い訳する」(池谷祐二)をまとめました。

2013/4/17  「脳はあり合わせの材料から生まれた」(ゲアリー・マーカス著)をまとめてみました。 本日、整形外科でMRIを撮ってきましたが、かなり大きめなヘルニアでした。でも、「この形なら吸収されると思うよ」という楽観的なDrのコメントをいただきましたので、手術はしなくて済みそうです。そうこうしているうちに、ハロウィン効果の季節も終わりを迎えますね。このところ、市況変動が大きくてリスクを感じつつあります。

2013/4/14  「脳は意外とおバカである」(コーデリア・ファイン著)をまとめてみました。

       今年に入ってから2度もぎっくり腰にかかり、動けない状況が続いていましたが、そろそろ、研究を再開したいと思います。金融市場はこの間もキッチリとハロウィン効果を示しており、我々の主張どおりの結果となっていることが救いです。

2012/11/23 「曜日別リターンの旬別季節性」、「回帰分析によるカレンダー効果の予測」、 「大統領選挙の年のハロウィン効果」 の3本を掲載しました。 気が付くと、当HPを立ち上げて1年がたちました。分析のネタを見つけにくくなっておりますが、引き続き研究は続けていきたいと思います。

2012/10/20 「順張り戦略による資産選択」、 「1月の株価リターン特性を利用した修正ハロウィン戦略」   の2本を掲載しました。

そろそろ、ハロウィン戦略を始動させる時期ですね。今年も例年通りの高いリターンが実現するといいですね。

2012/9/26  「カレンダー効果とテクニカル分析への重み付けの考察」    を掲載しました。

2012/9/23  「ニューラルネットワークを利用した日本株アノマリーの検証」  を掲載しました。

2012/9/14  「TOMと修正ハロウィン戦略」  を掲載しました。

2012/9/8  「二日新甫の季節性」      を掲載しました。

2012/9/1  「太陽黒点数および月例サイクルからみた株価騰落率」    を掲載しました。

2012/8/17  「太陽黒点数の増減とハロウィン効果の強さの関係」、および

       「太陽黒点数の増減と株価の季節性」          を掲載しました。

2012/7/29  「日米市場における景気局面ごとの株価季節性の比較」   を掲載しました。  先週1週間、夏休みを取りバリに行きました。帰国して日本の蒸し暑さに辟易しました。このように季節性の強い国であれば、株価にも季節性が強く表れるのもうなずけます。

2012/7/18  「景気局面ごとの株価季節性」  を掲載しました。

2012/7/7  「株式市況および債券市況による局面分類と株価の季節性」  を掲載しました。    6月末はTOMが効きましたね。株価動向が不安定な中ではありますが、本研究によれば株価下落局面にこそカレンダー効果が高い有効性を示すという傾向も見られますので、今月以降のカレンダー効果にも期待がかかります。

2012/7/7  「金利局面を考慮に入れた株価の季節性」  を掲載しました。

2012/7/2  「月別に見たカレンダー効果の国際比較」  を掲載しました。

2012/6/22 「短期逆張り週中効果の季節性」  を掲載しました。

2012/5/21 「株価の季節性を考慮した半年間のパフォーマンス予想」  を掲載しました。

2012/5/13 「夏季の債券パフォーマンス」   を掲載しました。      50本目のレポートです。出来る限り毎週1本のレポートを作成することを目標にしてきましたが、半年間かけてようやく50本まで到達しました。

2012/5/4   「株式市場における夏季TOM戦略」   を掲載しました。    

急逝されたD.T.氏に心から哀悼の意を表します。

2012/4/30 「夏季の為替投資戦略:豪ドル市況の例」   を掲載しました。    いよいよSell in Mayの時期になります。ハロウィン効果でプラスの収益が期待できる季節も終わり、投資が難しい季節に突入します。そのような中でも少しでも収益を上げる方法はないものかと検討してみましたが、実際にはかなり難しいようです。

2012/4/22 「ハロウィン戦略の意見不一致モデルからの考察」  を掲載しました。

2012/4/15 「移動平均乖離率とその後の株価騰落率」   を掲載しました。

2012/4/12 「移動平均乖離率とその後の為替騰落率」   を掲載しました。

まだ4月なのでハロウィン効果が続く季節のはずなのですが、市況が軟調になるとついついその市況動向を説明できる理由付けを探しに行ってしまいます。そんな理由付けに使えそうな分析をしてみました。

2012/4/1  「4月の季節性:豪ドル市況の例」   を掲載しました。

いよいよハロウィン効果の最後の月になりますが、過去の例をみると4月のアノマリーは大きいようです。今年もこのアノマリーが継続するのでしょうか?

2012/3/25 「為替市場におけるリスク・リターンの季節性」  を掲載しました。

2012/3/20 「為替市場における”夏季週末・長期逆張り&短期順張り戦略”」  を掲載しました。

2012/3/17 「キャリー取引、モメンタム、そしてハロウィン効果」  を掲載しました。    先日、三菱UFJ信託銀行からもハロウィン戦略に関するレポートが出ていました。日本語の文献でここまで詳細にハロウィン戦略を紹介した研究は珍しいと思いますので、当HPにも参考文献として保存しておきました。

2012/3/12 「為替市場におけるテクニカル指標の季節別有効性の検証」  を掲載しました。

2012/3/3  「暦ベースTOM」  を掲載しました。

2012/2/29 「ファットテイル現象の原因としての株価季節性」  を掲載しました。

2012/2/19 「米ドル市況における短期逆張り指標の季節性」  を掲載しました。

2012/2/18 「利食い千人力:豪ドル市況における短期逆張り戦略の利用」  を掲載しました。

2012/2/12  「テクニカル指標が為替市場のカレンダー効果に及ぼす影響」  を掲載しました。

2012/2/10  「内外金利差と為替市場におけるハロウィン効果」  を掲載しました。

2012/2/10  「新興国小型株指数のカレンダー効果」  を掲載しました。

2012/2/8  「PBR水準のハロウィン効果への影響」  を掲載しました。

2012/2/7  「為替市場のカレンダー効果」  を掲載しました。

2012/2/6  「ハロウィン戦略の分散投資」  を掲載しました。     今日から1週間休暇です。この1週間になるべく沢山、研究を進めたいと思います。

2012/2/5  「ハロウィン効果の日経平均株価及びTOPIXへの影響」  を掲載しました。

2012/2/3  「為替ハロウィン戦略」  を掲載しました。

2012/1/31 「株価の季節調整とモメンタム戦略」  を掲載しました。

2012/1/29 「”13日の金曜日”近辺の株価リターン」  を掲載しました。

2012/1/22 「株価トレンドがカレンダー効果に与える影響」  を掲載しました。  やはり、現状のように株価が下落傾向にある際には、カレンダー効果のアノマリーも薄れるようですね。とはいえ、月末効果&新月効果&(旧正月明けの)祝祭効果が重なる来週から再来週にかけての株価には上昇を期待したいものです。

2012/1/15 「ハロウィン効果と株価トレンド」  を掲載しました。

2012/1/7  「リスク許容度とハロウィン効果」  を掲載しました。 昨年末に文章の概略を作成したのですが、その後ギックリ腰を患い動くことができませんでした。意思の力だけではどうにもならない生物学的な限界を感じます。おそらく、投資家も合理的な投資判断だけで動いているわけではなく、生物学的(もっと言えば遺伝的な)な要因から投資行動が影響を受けているのでしょうね。本ペーパーを書きながら、そんな生物学的な限界を考えていました。

2011/12/25 「火曜逆張り効果」  を掲載しました。

2011/12/23 「短期テクニカル指標の曜日別分析:短期逆張り週中効果」  を掲載しました。

2011/12/23 「祝祭効果:日本市場の例」  を掲載しました。クリスマス休暇や正月休みを目前にしてタイムリーな話題だと思います。

2011/12/18 「カレンダー効果による期待収益率の予測」  を掲載しました。

2011/12/17 「曜日別テクニカル分析:Twist of the Monday効果の検証」  を掲載しました。

2011/12/13 「節税行動に伴うトレンドフォロー戦略の有効性」 を掲載しました。

2011/12/10  「カレンダー効果の組合せによる投資成果向上の可能性」  を掲載しました。

この分析によると、アノマリーが4つ組み合わさる日のパフォーマンスは3つ組み合わさる日よりも悪いようです。(理由は説明できませんが。) 11/16の日本株が上昇しなかったことも失望するほどのことでもなかったのかもしれません。

2011/12/4 「月齢効果の季節性に関する考察」  を掲載しました。

2011/12/3 「月替り効果の強く出る期間の考察」  を掲載しました。

2011/12/2 「磁気嵐の株価への影響」  を掲載しました。ここ2日間ほど株価は上昇しています。ようやくハロウィン効果が出てきました。また、12月は過去高いリターンが出る月としても知られています。

2011/11/26 「1月効果の有効性に関する批判的考察」  を掲載しました。11/25の日本株はあと1歩というところで下落となってしまいました。新月・週末・月替り近辺・冬というアノマリーの4つ重なる特異日だったのに、残念です。・・・でも、欧州株は上昇したようですので、少し救われました。

2011/11/23 「不快指数が株価水準に与える影響の日米比較」 を掲載しました。

2011/11/19 「月替り効果の季節性」 を掲載しました。

2011/11/18  来週11/25は新月です。しかも、週末、(ほぼ)月末、冬というアノマリーが4つも重なる時期です。”ここで株価が上昇しないならいつ上昇するのか!” と言いたくなりますが、さてどうなることやら。 

「月齢サイクルが株価変動に与える影響」 を掲載しました。

2011/11/15  「季節調整後の不快指数が株価に与える影響」 を掲載しました。

2011/11/13  「不快指数が株価変動に与える影響とハロウィン戦略」を掲載しました

2011//11/12  「日射量から影響を受ける投信販売額」を掲載しました。

2011/11/5  ハロウィンも終わり、いよいよ株式投資の季節に入りました。  今週までにまとめたペーパーを5本掲載します。

 

 

 

 

アノマリー研究所

    ( Since 2011.11)

当初はカレンダー効果を中心に分析しておりましたが、足元では資産運用全般へ関心が移りつつあります。 

 

 

これまでの分析結果を分野別に編集し、書籍風にまとめてみました。(2016.3)